4月8日(日曜)14時から「ゴー宣道場」を東京で
開催する。
特別ゲストは憲法学者・
山元一 慶應大学教授である。
テーマは「権力の腐敗と立憲主義」とする。
現在の「アッキード事件」による権力の腐敗は、
もう目も当てられない。
一人の権力者が自分の妻すらコントロールできずに、
国有地をタダ同然で売り払い、妻を擁護したいという
「私的エゴ」を貫徹するために、財務省に文書改ざん
という重大犯罪を惹起させたのである。
憲法というものは、国家体制の根源に関わる重大犯罪
すら防げないものなのか?
この国はそもそも「法治主義」なのか、「人治主義」
なのかという疑問すらぬぐえない状態になってきた。
一体、立憲主義に意味があるのか?
山元教授をお招きして、今の権力の腐敗を論じると共に、
憲法の意味そのものにも立ち入る議論を行いたい。
もちろん山尾志桜里議員も登壇する。
参加申し込みの締め切りは3月28日(水曜)である。
奮って応募せよ!